玄関ドアの防犯を強化する方法|空き巣から家を守るための対策完全ガイド
住宅への侵入犯罪の多くは「玄関」から起きています。
警察庁のデータでも、侵入窃盗の侵入口として玄関は常に
上位に入っています。
「玄関は鍵を閉めているから大丈夫」
そう思っている方も多いですが、実はそれだけでは
防犯対策として不十分な場合があります。
空き巣は事前に家の様子を観察し、
侵入しやすい家かどうかを判断してから犯行に及びます。
つまり、玄関の防犯を強化するだけでも
空き巣に狙われるリスクを大きく減らすことができるのです。
この記事では、
・玄関ドアが狙われる理由
・空き巣が使う侵入手口
・今すぐできる防犯対策
・実際の体験談
を詳しく解説します。
こんにちは、当ブログの管理人です。
当ブログでは広告を利用しております。
それではごゆっくりとご覧ください。
なぜ玄関ドアは狙われるのか
玄関は家の出入り口のため、
侵入犯にとっても最も自然な侵入口です。
特に以下のような家は狙われやすい傾向があります。
鍵が1つしかない
古い住宅では鍵が1つだけのケースが多く、
ピッキングなどの被害に遭いやすくなります。
ドア周辺が暗い
夜間に玄関周りが暗いと、
犯人が作業しやすい環境になります。
防犯意識が低そうに見える
表札・ポスト・ドア周りの状況から、
住人の生活パターンを見られている場合があります。
このような理由から、
玄関ドアの防犯対策は非常に重要なのです。

空き巣が玄関で使う主な侵入手口
空き巣は様々な方法で玄関から侵入します。
代表的な手口は次の通りです。
ピッキング
特殊工具で鍵を開ける方法。
古いシリンダー鍵は特に危険です。
サムターン回し
ドアの隙間から工具を入れ、
内側のつまみ(サムターン)を回して解錠します。
ドア破壊
バールなどでこじ開ける方法です。
合鍵の不正使用
郵便受けや植木鉢などに
鍵を隠している家は特に危険です。
空き巣は「入りやすい家」だけを狙うため、
防犯対策をしている家は避ける傾向があります。
玄関ドアの防犯を強化する方法
ここからは、今日からできる防犯対策を紹介します。
補助錠を取り付ける
もっとも効果的な方法は
鍵を2つ以上にすることです。
これを「ワンドアツーロック」と呼びます。
鍵が増えると侵入に時間がかかるため、
空き巣は犯行をあきらめるケースが多くなります。
防犯性の高い鍵に交換する
ディンプルキーなどの
防犯性能の高い鍵に交換するのも有効です。
ピッキング対策として広く普及しています。
ドアスコープカバーを付ける
ドアスコープ(のぞき穴)から
室内を覗かれる可能性があります。
カバーを付けることで防犯性が向上します。
センサーライトを設置する
玄関周りが暗いと
犯人が作業しやすくなります。
人が近づくと光るライトは
防犯効果が非常に高いとされています。
防犯カメラの設置
最近は家庭用カメラも普及しています。
カメラがあるだけでも
犯人への強い抑止力になります。
防犯カメラの効果については
こちらの記事でも詳しく解説しています。
防犯カメラは本当に抑止力になるのか?
体験談① 鍵が1つだけだった家
私の知人の家で実際に起きた出来事です。
その家は築20年以上の戸建てで、
玄関の鍵は1つだけでした。
ある日外出から帰ると、
玄関の鍵に違和感がありました。
調べてもらうと、
ピッキングを試みた痕跡が見つかったのです。
幸い侵入まではされませんでしたが、
すぐに鍵をディンプルキーへ交換し、
さらに補助錠を取り付けたそうです。
その後は不審な様子もなく、
防犯意識の重要性を実感したと言っていました。

体験談② 補助錠が侵入を防いだケース
別の知人のマンションでの話です。
夜中に玄関付近で
ガチャガチャと音がしたため確認すると、
誰かが鍵を開けようとしていたそうです。
しかしその家は
補助錠を取り付けていました。
犯人は数分後に諦めて逃げていきました。
警察の話では
「鍵が2つ以上ある家は侵入に時間がかかるため
空き巣は狙いにくい」
とのことでした。
この出来事以降、
同じマンションでも防犯対策をする人が増えたそうです。
む
玄関防犯でやってはいけないこと
意外とやりがちな危険な行動もあります。
鍵の隠し場所を作る
植木鉢・ポストなどは
空き巣が必ずチェックする場所です。
鍵をかけずに外出
短時間でも必ず施錠しましょう。
防犯対策をしていない
「うちは大丈夫」という油断が
被害を招くことがあります。
玄関だけでなく家全体の防犯も大切
空き巣は玄関だけでなく
・窓
・ベランダ
・勝手口
など様々な場所から侵入します。
窓対策についてはこちらの記事でも解説しています。
窓からの侵入を防ぐ方法|空き巣の侵入口No.1を守る防犯対策
まとめ
玄関ドアの防犯は、
住宅防犯の中でも非常に重要なポイントです。
今回紹介した対策の中でも特に効果が高いのは
・補助錠の設置
・防犯性の高い鍵への交換
・センサーライト
・防犯カメラ
です。
これらを組み合わせることで、
空き巣に「侵入しにくい家」と思わせることができます。
防犯対策は
被害に遭ってからでは遅いものです。
家族や財産を守るためにも、
できることから始めてみましょう。
詳しい防犯対策については
こちらの記事で総合的に解説しています。
空き巣から家族を守るための防犯完全ガイド
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